2020年 2月号 メールマガジン

2月に入りました!今月も宜しくお願いいたします。
今月は… ミスの多い問題社員・中堅社員編 です。

まずはこのタイプから。

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☆入ったばかりの新人ならともかく、1年、2年、3年…5年以上経っても完璧にできる仕事が何ひとつない。
ちょっとした報告書を作るにも半日がかり(でき上がったものは、何が言いたいのか分からない)…
本人は仕事ができない自覚なし!

どの会社にもこのタイプの中堅社員がいます。
高学歴の場合は様々な部署に異動した挙げ句、結局どこでも使えない。
大卒で給与がプラスされる場合は周りが常にモヤモヤした感情になります。
学歴に特徴がない場合は、少々異動したのちに害のなさそうな部署に落ち着き、長~くその部署にいることになります。

高学歴でもそうでなくても、どちらも係長やマネージャークラスのまま定年までいるケースが多いと感じます。
上司に叱られても、嫌みを言われても響くことなく月日が永遠と流れます…
このタイプは生産性に影響がでない場所へ☛という事業場の考えから、安全衛生を任されることも多いです(本当はその考え方は間違っていますが…残念ながらそのパターンは多いです)。
そのため衛生管理者の資格を取って産業医と一緒に巡視をすることもあります。
視点がズレているので…話が合わないことも多いのですが。本人は大事な任務を任されたと思って張り切るので、置き所としては産業医の忍耐力があれば問題ありません。

ただ、ストレスチェックなど信頼を伴う担当は、しっかりと守秘義務を貫ける方に当てた方が良いと思います。 このタイプは、おしゃべりが好きな方が多いという印象があります。
話の内容が自分の話に偏りがちでマニアック、好かれるとつかまります。
しかし、つかまって困ったというムードを出すと意外と察してくれるので話を切りあげたい時は理由をつくっておけば大丈夫です。

 肝心な仕事の上達を望むのは諦めて…気にしないでいられる自分を目指してください。すみません。


  • 次のタイプも、よく見られます。

☆自分より出来のいい後輩に異常に厳しい

拡張子前文字列 拡張子前文字列 気に入った女子社員をひいき。
女性が誘いに乗らなければ180度手の平を返してパワハラする…子供っぽいので、2つセットが通常。 
自慢話を好み、実は奥さんが怖いことが多い。
仕事はできない。知ったかぶりが多く、他の部署から問い合わせが来たら、たいてい部下に丸投げ。
部下がメンタル不調になることもある
が、もちろん自分のせいとは思っていない。
パワハラは、皆の前で叱ったり個人が特定できるようなダメ出しメールを回したりする。
しかし、部下達が耐えきれずにさらなる上司に相談するケースも多く、叱られると一度かなり大人しくなるが、じわじわ再燃するケースもある。
このタイプは我慢せず、必ず上司やコンプライアンスに相談しましょう。
  • 2020年6月から(中小企業は準備期間がある為2020年4月から)パワハラ防止法=改正労働施策総合推進法が施行されます。悪質なパワハラが存在する場合企業名が公表され、社会的罰則を受けることになります。(現在のところ罰金などの罰則は定めない

さいごは、

うつ病で休職して以来それを理由に仕事を過度にセーブ、「またうつになると困るので…」が口癖になり、見た目は元気そうなのに本当にそうなのか疑わしい。
※この事例はかなりデリケートな内容ですが、実際に悩まされている周囲の方々が多いため、載せます。
このタイプは
①もともと仕事ができないのでパワハラを受け、うつ状態を発症したケース
②責任のある仕事を任されるタイプ、発症した時は確かに同時にいくつも仕事を任されて大変そうだったケースに分かれる。

  • 「復職後、簡単な仕事しか与えていなくてもミスし、具合が悪いアピールをするため、周りが「具合悪いなら休んでくれればいいのに」と思ってしまう。
  • 復職後間もなく責任ある仕事を任される。
    主治医から残業禁止の指示が出ているのにやむを得ず30分、1時間の残業を自己判断で許容し、当日欠勤や半日休みを自分でコントロールするが周りは当日休まれることに振り回され、悩み続ける。
復職のタイミングは、①②ともに3通り。

a傷病手当の期間が終了してしまうため主治医に頼んで『就労可能』の診断書をもらってきた場合

b 自分がメンタル不調で休むという事態が耐えられず1ヶ月~2ヶ月で無理に復職、短期間の復職で再度休職する。

c その他のパターン(医師の指示通り。)

『うつ状態』・『自律神経失調症』・『適応障害』・『うつ病』のどの診断名がつくか、は主治医によります。 『うつ病』と付けてしまうと病気の印象が強くきこえるからか、前者3つの診断名になることがほとんどです。
事業場での接し方は『うつ病』として接して問題ありません。
メンタル不調者の取り扱いは、産業医が最も役立つ場面のうちの一つです。
本人の復職プログラムはもちろん、復職後に周囲の方が負担を強いられる期間が長引いた時は、上司や支える周囲の方々の面談もするべきです。

本人の事は主治医が親身になって守ってくれますので、産業医は本人を見守りつつ周囲のケアを行う
ことも必要になります。産業医が主治医と連絡する場面もあるかも知れませんので、復職後の本人の様子・問題点をまとめておいて産業医に相談しましょう。
別の機会に 『メンタル不調にて休職する社員の対応の仕方』 についてメルマガのトピックとさせていただきます。

万が一貴社の産業医があまり協力してくれない場合、ご希望でしたら弊社へご連絡ください。 mailmagazine@shain-kaiketsu.co.jp メールにてお打ち合わせの上 25分3,000円でweb面談 または ご訪問で1時間10,000円で対応させて頂きます。


来月のトピックは
職場巡視 オフィス・現場(工場)についてお話いたします!

☆安全衛生委員会で使えるパワーポイント資料:
『自律神経失調症 について』です。
ご自由にお使いください。

来月号メルマガも、ご期待くださいませ!


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