2019年12月 メールマガジン

弊社メールマガジンをご愛読くださいまして誠にありがとうございます。
今月も悩める社員様のお力になるべく、ためになるお話の数々をお届けいたします!

Shiny=社員に Solutions=解決策
     早速、Let’s get started !☆

  • 今月はミスの多い社員の扱い方についてお話しようと思います。
    とはいえ、ミスが多いのは、必ずしも歴の浅い社員とは限りませんよね?!
    ですので、このシリーズは何回かに分けてお話するのが良いと思います。
    今回は第一回 ミスの多い新入社員の対応策についてとさせて頂きます。
    新入社員が入り・・・1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、10ヶ月、1年。
    こんな感じで先輩や上司は新人の仕事を評価するのではないでしょうか。
    半年も経つと、だいぶ新人達の能力にも差がでて参ります。
    残念ながら、期待通りに働いてくれない方もいらっしゃることでしょう。
    まず、該当社員をタイプ別に分けてみましょう。

  • メモをいっぱいとって返事も良いのに、その割には仕事の出来が比例しない
  • コミュニケーションが取れない
  • 声をかけると「大丈夫です。」とはっきり返してくるが、
    ちっとも仕事が進んでいる気配がない
  • 叱るとひどく落ち込む、または泣いたり怒ったりする女性社員

これらのパターンはどの会社にも満遍なくいらっしゃいます。
残念ながら、①~④全て、自分が仕事の出来ないタイプだと全く自覚していません。
また、いつまでも、「まだ入ったばっかりだから・・・」と思っています。

①のタイプ

  • 一見やる気があるので期待をしてしまうのですが、根気よく待ってもスキルは入社時のままです。 人懐こく、憎めないタイプ と 空気読まず、馴れ馴れしく誰かれ構わず失礼な事を言って周りを凍り付かせるようなタイプに分かれます。
    メモをいっぱい取りますが、要領が悪いのでそのメモを見せてもらうと何が重要なのかが分かりません。

  • 対応策
    色別のファイルや付箋を持たせ、最優先すること・二番目に優先すること・三番目・・・ 色で認識させます。
    本当は自分でやらせたいところですが、優先順位をつける事自体が苦手ですので、毎日先輩や上司がつけてあげて下さい。
    そのうちできるようになる、とあまり期待しない方が良いです。
    同期の他の社員には気遣いが必要ですが、まずは「いつも良くやってくれてありがとう。」など声をかけて問題のない他の社員を評価してあげて下さい。

②のタイプ

  • 目を合わせられない、コミュニケーションが取りづらいタイプです。
    朝の挨拶も出来ず、周りから言われてやっと蚊の鳴くような声で挨拶するようになりますが、人の目を見て話すことは永遠に苦手です。
    また、飲み会など断ることが多いので余計に付き合いづらく感じさせます。

  • 対応策
    このタイプはなるべく人との接触が少ない、一人で黙々と進める仕事を与える方が良いです。
    とはいえ、組織の一員として入っているのだから全く人と話をしないなどあり得ませんので、該当社員には「あまり目が合わないけど、目を合わすのが苦手なら無理しなくてもいいよ。
    でも、人と話すときに相手が失礼だと感じることもあるから、目ではなく鼻を見て話してごらん。
    相手は目を見て話していると思うから。」とアドバイスしてみて下さい。
    また、孤立しがちですが本人はそれが快適だと思っている事が多いので無理に昼休憩や仕事終わりに誘う必要はありません。
    ただ、今仕事で困っていることは何か、時々聞いてあげるのが良いと思います。

③のタイプ

  • プライドが高く、常に人の目を気にして自分と誰かを比べています。
    反面、実は自信が無いことも多いので嫉妬深く、仕事が進まないことを人や何かのせいにすることが多くなります。
    常に何かに不満を持っていて、その愚痴を言い出すと長くなります。

  • 対応策
    「もし思い違いだったら悪いんだけど、今、何かモヤモヤしてることがある?仕事とかプライベートとか・・・?何かあるなら、自分でよければ聞くよ?」と声かけしてみて下さい。
    このタイプは、とにかく自分が正しいと認めてくれる人を探し求めています。
    話し始めたら1時間くらい必要になるかも知れませんが、話を切り上げようとして「なるほど、でもあなたにも悪いところがあるよね」などと言ってはいけません。
    切り上げる時は、「そろそろ〇〇しないといけないからごめんね。」として、ついでに仕事のどこで詰まっているのか聞き出してください。
    そして、「聞かせてくれてありがとう。」と言ってあげて下さい。

④のタイプ

  • 会社に何しに来ているの?と思えるタイプです。
    損得を重視することも多く、演技派です。
    容姿が良い場合 と そうでも無い場合に分かれますが、容姿のいい場合は何度か叱られるとあっさり会社を辞めてしまうことも多いですが、そうでも無い方は意地でも辞めないスタイルを貫くことが多いです。
    後者は③と同じく不平不満を言い、「自分はダメだ」と言っては「そんなこと無いよ」の言葉を待っています。

  • 対応策
    気分がコロコロ変わり表面に出やすく単純なので、「どうしたの?」と言うと口を開くことが多い。
    それに対し「そんな事ないよ。」とすぐに返しましょう。
    叱り方は、どんな小さな事でもいいので 良かった部分を見つけて、まずそちらを先に言う方が上手くいきます。先に失敗を指摘してから後で フォロー、は受け入れが悪く面倒になります。
    仕事は基礎が出来ていない場合が多いので、根気よく教えられればいいのですが・・・トラブルメーカーになることも多いので、自主的に辞めて頂けるなら、無理に引き留めなくても良い気がします。

問題社員への対応策は今後もシリーズ化し、様々なパターンを解説したいと考えております。
皆様からのご質問もお答えして参りたいと考えておりますので、少々お待ちくださいませ。


☆こちらは、安全衛生委員会で使えるパワーポイント資料です。
ご自由にお使いくださいませ。

それでは、また1月号をお楽しみになさって下さい。


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